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東京農大の学生弁士・加藤さんより取材のご依頼をいただきました


昨年12月、東京農業大学の学生で農友会講演部に所属されている加藤さんより、弊社代表の平林が取材をご依頼いただきました。



「伝えること」も、引退馬問題解決への一歩に

加藤さんは弁論大会出場に向けて、引退馬問題に関する弁論の作成する中で、弊社が制作・配給を行っているドキュメンタリー映画『今日もどこかで馬は生まれる』を視聴し、同じく弊社が運営するメディア&コミュニティサイト『Loveuma.』を通じて、ご依頼をいただいたことで今回の取材が実現いたしました。



取材は「引退馬保護とその取り組みについて」をテーマに進み、「競走馬のサードキャリアにおける現状」や、「今後目指すべき引退馬保護の在り方」、「引退馬のトレーサビリティの活用方法と行う目的」などの質問にお答えいたしました。


今回の取材内容を踏まえ、昨年12月17日に行われた「東京大学総長杯争奪 全国学生弁論大会」に出場された加藤さん。


大会を終えてのご本人のコメントをご紹介させていただきます。





 

加藤さんのコメント


「先日、大会が終わりました。残念ながら勝つことはできませんでした。

しかし、後悔のない弁論ができたと思います。

取材の中でおっしゃっていた、『引退馬問題は様々な人が少しずつ行動していかなければいけない』ということに関して、私も同じように考え、今回の弁論の中でもそのように論じました。


今回、私が弁論をしたのも問題解決にむけた一歩であり、その問題意識を聴衆にも投げかけることができたという点において、意味があったと信じています。

改めて、取材にご協力いただきありがとうございました。

今後ともよろしくお願いいたします。」


 

ご依頼いただいた加藤さん、この度は素敵なご縁をいただき、ありがとうございました。

株式会社Creem Panでは上映会の開催に加え、こうして引退馬問題に関する活動をされている方にも可能な限りご協力させていただきます。

取材や講演依頼、上映会の開催にご興味のある方は下記アドレスへ、お気軽にお問い合わせください。


弊社はこれからも引退馬問題の前進の一助になるべく、様々な活動をしてまいりますので、よろしくお願いいたします。


株式会社Creem Pan 一同

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