今日から名古屋・シネマスコーレでの
映画「今日もどこかで馬は生まれる」のロードショーが
スタートしました!
上映後には監督の平林がリモートで舞台挨拶を行い、
シネマスコーレ支配人・木全さんからの質問に答える形で、
引退馬に関心をもつようになったきっかけや、
映画撮影時のさまざまなエピソードを語りました。
その中で、木全さんから、
「撮影許可を取るのに苦労したと思われる、
印象的なシーンがいくつもあった。
困難を伴ったところは良い絵が撮れている。
養老牧場についても初めて知ることができた」
というお話しがありました。
それを受け平林は、
「JRAの鈴木伸尋調教師をはじめ、
たくさんの関係者の方のご理解とご協力をいただき、
この映画を撮影することができた。
これで終わりではなく、ここがはじまり。
より多くの方に引退馬の現状を正しく知っていただいて、
そのうえで意思決定いただくということが大事。
この映画が引退馬支援の一助となれば」
と話しました。
映画「今日もどこかで馬は生まれる」は、
東海地区ではこれが初めての上映となります。
この機会に、ぜひたくさんの方に劇場でご覧いただけたらと思います。
シネマスコーレ愛知県名古屋市中村区椿町8-12
アートビル1F
▼詳しいアクセスはこちらから
※ご購入済みの全国共通特別鑑賞券(前売り券)をお使いいただけます。事前に必ず劇場ホームページで詳細情報をご確認ください。
今日から2週間、
どうぞよろしくお願いいたします!
Creem Pan 一同
댓글